PROPOSAL&
CUSTOMIZE

提案・カスタマイズ
PROPOSAL&CUSTOMIZE

既存のソフトウエアをベースにして、ニーズに合わせて全く別の用途のソフトへ作り替えたり、その後細かい改良を重ねていったり。
作って終わりではなく、実際の業務に応じてカスタマイズを行っています。また現場に出て直接お話を聞いたりすることで、開発者目線での機能や使い勝手の提案も積極的に行っています。

工事現場の品質管理ソフト『利益拾い』→集合住宅の巡回点検システムにカスタマイズ

集合住宅は、管理業者の方が定期的に点検、掃除をされていますが、その業務は、従来は紙のチェックリスト、筆記用具、デジカメを使用して行われていました。それを、タブレット一つを片手に、現場に向かう事を可能にしたのが本製品です。
元々は工事現場の品質管理アプリがありました。現場の写真を撮影し、送信。パソコン側で、送った写真が自動的に報告書の形式になるというメインの機能はそのままに、新たに点検・清掃の業務内容に即した仕様に作り直して製品化しました。点検後、帰社後に写真を張り付けて報告書を作成されていた時間も短縮することが出来ます。

システム内のカスタマイズポイント

  • POINT 1

    報告書に並べる写真を、任意の順番にしたいという意見が多数ありましたので、写真の順番を自由に動かせるようにカスタマイズしました。

  • POINT 2

    もともと横一列に日付が並んでいた工程管理のスケジュール画面を、1か月1ページで確認できるカレンダーの形式に変更しました。月に何回、というローテーションを組んで作業されているため、月ごとの確認ができる画面が便利なようです。

  • POINT 3

    当初はタブレット側の操作とパソコン側の操作が完全に切り分けられていましたが、片方だけの操作で仕事をできないかとの声がありました。パソコンだけ、又はタブレットだけでも一連の流れが最低限完結できるよう、それぞれに機能追加しました。ユーザー様ごとの様々な状況に対応できたと思います。

  • POINT 4

    4.社内で利用するアカウントが増えたときに数名ごとにグループでまとめたいという声がありました。サブアカウントの作成とグループ作成機能を追加しました。

外壁の見積もりソフト『坪拾い』→プレカットシステムへのカスタマイズ

プレカットとは、工場であらかじめ外壁材を加工してから現場に運び、現地では割付ける作業だけを行う工法のことです。従来は職人さんが現場で外壁材を加工していましたが、近隣への粉塵や騒音の問題を解決することが出来、現場で端材を廃棄することもないので、主流になりつつある工法です。
主力商品である坪拾いのシステムをベースに、主に計測値の精度を高める方向でカスタマイズを加えて、プレカットのシステムを完成させました。

システム内のカスタマイズポイント

  • POINT 1

    プレカット工法は、会社様によって、利用している加工機のメーカーが異なります。加工機ごとの特色に合わせてカスタマイズします。(具体的には、Aメーカーはカットする際の歯の幅が○mmなので、あらかじめデータにその数字を含めておく。Bメーカーは細かい部分のカットが出来ないので○mm以下のサイズになる材料はデータを分けておいて別処理をする。などの調整を行います。)

  • POINT 2

    会社様ごとに異なる測定方法を使えるように、ソフトの方でカスタマイズしています。たとえば、建物の寸法を測るための専用の計測器を使われている場合なら、その計測データを直接ソフトに取り込める仕組みにしています。一般的に、プレカット工法を行われている場合、計測してきたデータを、さらに加工機に取り込めるように打ち込む、という操作が必要でしたが、その操作を不要にしています。細かい部分まで計測されたデータを打ち込むのはかなりの時間がかかる作業でしたが、その時間を大幅に短縮することが出来ました。

  • POINT 3

    加工機で加工した材料を、現場で施工する順番に並び替えるカスタマイズを行いました。カットされた外壁材は、現場で、上にあるのものから順番に手にとって割付けられた方が便利です。そういった事情を現場見学で知ったので、カットされた材料が施行する順番に積み重なるように、システム内でデータを並び替えています。